CR天龍∞

CR天龍∞(インフィニティ)

 

天龍 パチンコV穴に入れば大当り! 単純明快さに興奮は最高潮! 

振り分けも抽選も一切なく、玉がクルーン役モノを突破しV入賞すれば大当り濃厚。アニメーションの展開でプレイヤーを楽しませる台が主流の時代に、単純明確なゲーム性でプレイヤーを楽しませる台「CR天龍∞」。 

「龍の爪」と呼ばれる回転体をクリアし、3段クルーンを突破出来れば大量獲得となります。漫画「賭博黙示録カイジ」の中にあったモンスターマシン「沼」を彷彿とするその世界観には、一喜一憂してしまいます。 

大当りは4回ワンセットで、「7000VS」は1回につき約1760個獲得出来ます。一度当たれば約7千個のまとまった出玉を得られるとあって、換金すると一気に3万円弱。

まさに「会心の一撃」を体感出来る緊張感がプレイヤーの本能を刺激します。世にその存在が知られるや否や話題騒然となったCR天龍∞を見ていきます。 

CR天龍∞ シリーズについて 

CR天龍∞ 7000VS

 

CR天龍∞ 7000VS3段クルーン突破を目指すパチンコ機として『CR天龍∞ 7000VS』が登場。

確率変動や液晶演出などが存在せず、玉がクルーン役モノを突破することで、V入賞の権利獲得で大当りを掴むことができるシンプルなゲーム性が特徴。

特にゲーム好きの男性にはCR天龍∞ 5000VSの人気は止まらない。

基本情報
メーカー  マルホン工業株式会社
パチンコ台 CR天龍∞ 7000VS
タイプ 羽根物
大当り出玉 約1760個(16R)
リミッター 実質4回1セット
導入日 2018年01月

CR天龍∞ 5000VS

CR天龍∞ 5000VS極限のエンターテインメントを体現したパチンコがマルホンより登場。

往年の一発台を彷彿させる大当たりまでの過程が一段と楽しめる機種となっています。

1回の大当たりで1250個の払い出し出玉があり、4回セット機なので大当たり=5000個の払い出し出玉となります。

CR天龍∞シリーズで一攫千金を狙う人が続出!

 

基本情報
メーカー  マルホン工業株式会社
パチンコ台 CR天龍∞ 5000VS
タイプ 羽根物
大当り出玉 約1250個(16R) 
リミッター 実質4回1セット
導入日 2018年01月

CR天龍∞ 2400VS

 

CR天龍∞ 2400VS新スペックの『P天龍∞ 2400』が登場。

2018年1月に同時導入となったCR天龍。人気の拍車は止まることなく、2019年5月にCR天龍 2400VSが登場。

3段クルーンを突破して大当りを目指すゲーム性は以前のまま。

大当たり出玉が倍にアップし、クルーン到達率が約3倍にアップ。遊びやすくさらに勝ちやすい設計に変化して戻ってきた。

基本情報
メーカー  マルホン工業株式会社
パチンコ台 CR天龍∞ 2400VS
タイプ 羽根物
大当り出玉 約2400個
リミッター 実質4回1セット
導入日 2019年05月 

2018年01月には同時に2スペックの爆裂機が登場しました。

役物はほぼすべてスケルトンで、玉の動きを常に追うことが可能。クルーンに突入すれば、1段突破するごとにランプとBGMで煽ってきます。それに加え、玉がクルーン内を周回する時間は長いケースが多く、クルーンに突入しただけでもかなりの緊迫感があります。2タイプに続き、より遊びやすくなったのが「2400」で、前回より役物への飛び込みが2倍&シャッター開放時間がアップされたことで龍の爪突破率が約1.5倍となったほか、3段クルーンにも微調整が施され、スペシャルルートへも行きやすいライトスペック仕様となっています。 

2つのルートでV賞を目指せ! 

王道ルート(天ルート)…入賞率高 

龍の爪(回転体)をクリアすれば3段クルーンへと歩を進める。 

王道ルート(天ルート)…入賞率高 

普通のパチンコの要領で遊ぶ天ルートは、飛び込みに玉が入ると、まずは上段の役物へ。「龍の爪」と呼ばれる突起物をかいくぐって、手前中央の穴に入ればその下にある3段クルーンへと突入します。 

「龍の爪」を抜けると3段クルーンに近づいていきます。だが、簡単に次に進めれる訳ではなく、役モノ手前中央で開閉を繰り返すゲート(黒い突起のある内側回転盤は時計回り。壁がある外側回転盤は反時計回りに玉を動かし、中央突破を阻んでいる)に、玉のタイミングが合致すれば、ゲームは3段クルーンへと移行します。ここで弾かれたり、手前で道を外れたりして思った以上に険しい道ではあります。 

三段クルーンについて上段は手前、中段は奥、下段は手前がそれぞれ当り穴となっており、当り穴に玉が入ることで上段から中段へ、中段から下段へと玉が移動。最後に下段の当り穴に入れば、見事大当りとなります。 

短縮ルート(龍ルート)…入賞率低

回転体を経由せず、一気に3段クルーンへ直行。 

短縮ルート(龍ルート)

多くの一発台では、盤面右側に玉が流れるのは無駄であったが、本機は右横に飛び込み口も用意され短縮ルートとしての仕様になっています。 

3段クルーン右上にある穴に玉が入るとなんと、3段クルーンの上段に直行します。ただ、飛び込む確率は、単純に考えるとだいたい千円で1個飛び込めばいい方。飛び込む確率は王道ルートに比べると圧倒的に低いが、入賞すれば3段クルーンの上段に直行となるお得なルート。 

「なんか飽きてきたなぁ」「天ルートは中々上手くいかない」そんな時に違ったルートで楽しめるのもこの台の魅力の一つ。 

救済ルート 

ハズレかと思っても、突如として三段目にワープ!! 

天龍 救済ルート

やっとの想いで3段クルーンに突入しても、全て突破しないと大当たりまでたどり着けないんです。 

1段目で「あぁ無情」なんて思ったのもつかの間。「3段目に玉が突入しているではないか」 

実はこれ救済ルートと呼ばれるルート。ハズレ穴に入った玉のうち、黒いベロ部分を突破すれば中段を経由することなく、最後の場へと誘ってくれます。 

大当りまであと3分の1の鉄火場にいきなり放り込まれるサプライズ。実はこの台、救済ルートからの当たりが多く、加えて、3段目に突如として現れるラッキー玉の動きにプレイヤーのテンションは爆上がり! 

素晴らしいのが、「上段が中々抜けれない&中段が中々抜けれない時」でも、この救済ルートがあればすっ飛ばして最後のクルーンに行けます。 

実践 

天ルートの最初の役物には、最初の500円(125玉)で10~12回転が平均的に入っていく。天ルートの打ち方は二パターンあります。

  • A :4連釘と4連釘の間を狙う 
  • B :4本釘と1本釘の間を狙う 

天龍実践!

強さ的にはたまに右に流れるくらいでOKですが、B狙いの方がよく飛び込めるなんて話があり、右に流れた玉が龍ルートから直接3段クルーンに入賞することも時折あるので、やや強く打つのがいい。 

谷狙いの方が飛び込みやすい台もありますから、台によってベストストロークは異なるので常に微調整は必要です。 

上部回転体役物の突破率は1/13や1/14と言われている。 

3段クルーンクルーンに関しては、「1・3段目は突破しやすいが、2段目が鬼門」と言われ、クセの良い台ほど1・3段目が突破しやすい。

良いクルーンの傾向 

①1段目→2段目の突破率が良い(1/2前後)

②綺麗な円(正円)の軌道

③ハズレる時の穴がバラケやすい

④クルーン4段目で右奥の穴に引っかかってからV穴に入賞(おそらく王道パターン)

悪いクルーンの傾向

①1段目→2段目の突破率が悪い(1/3以下)

②楕円形の軌道を描く

③ハズレる時に同じ穴に入りやすいパチンコAKB48に負けないくらいのスロットはベラジョンカジノで

当たり中

3段クルーン突破後で大当り。16R×4回分を獲得出来ます。ナビの支持に従い右打ちをして電チュー保留を溜めましょう。 

電チュー保留1個につき大当り1回となります。矢印の先にある4つのランプが電チュー保留の貯留個数となるのでここが4つ点灯すればOK。電チュー保留を溜めそこねるとその分大当り回数が少なくなるので十分に注意しましょう。その後は右下のVアタッカーに玉を入賞させるごとに大当りが開始します。

V入賞~大当り4回消化までは離席厳禁です。なお、大当り4回の所要時間は約15分です。天龍を打つときはこまめにトイレへ行くようにしておこう。

1~4回ですべて違う曲が流れます。なかでも1曲目はかなりカッコいい。せっかく液晶非搭載なのに、上部回転体役物の白い光がまぶしくて、高揚感をもたらす。そういうところにも神経を使っています。

大当たり消化後は再び通常時へ、、、あとはこの繰り返し。

よく聞く声

①早めに当たりを引けた

②欲をかいたら玉が飲まれた

③さらに追加投資で泣き顔で撤退

爆裂機なだけに「3万発オーバー」なんて話をざらに聞く台なので、「もっと出したい」「もう少しだけ打つと当たりがくる」とねばってしまいがち。そうなってくると中々勝つのは難しい。①のように早めで当たれば勝ち玉は多いので、そこの決断を誤らないよう「無理をするのは禁物」で打ってください!

パチンコ天龍のまとめ

Daiichiの『CR天下一閃』がヒットしたように、この手の単純なゲーム性は好まれる傾向で、興奮プラス救済システムを導入した本機に魅了される人が続出していた。

天下一閃は大当り1セットで4200個の獲得でしたが、天龍はなんと7000個!!

本機の見どころである3段クルーンの下段まで到達したら、どんな激アツリーチよりも激アツですね…!!

誰もが思う通り、カイジに出てくる沼をインスパイアしたような台です。

これが面白くない訳が無いでしょう。ワクワク、ドキドキ、ハラハラ、そんな興奮を記事でお届けしたが、打てばその楽しさが何倍にも膨らむ台だと実感できます!

May Kondo
スロット専門ライター at Ayakacasinos
オンカジ プレイヤーのみなさんこんにちはMayです!私は主にスロットレビューを担当しています。 大学では文学部を専攻していました。元々スロット好きだったこともあり、卒業後はパチンコ·パチスロの編集社に就職。主にスロッ...